ネット上に、Excel-DNA の日本語記事が充実してきているようでとっても嬉しいです。
特にプロの方の秀逸なコードが拝見出来ると萌えますね^^ 同じ問題でも解き方はいろいろありますし、
同じ手法を使っても記述の仕方は千差万別ですので、いろんな人のコードを読むのは非常に勉強になります♪
というわけで、
前々回の記事でコメントを頂いた F# MVP の bleis-tift さんが Excel-DNA でF# を使ったベンチマークの記事を書かれましたので紹介します。↓ 記事によると単純なセルアクセスの場合はVBAが最速のようです。
さらに、前回の記事 の、
ところで、F# のような関数型言語は、並列化処理に向いているようですが今回のような組合せ探索の問題はどのように記述出来るのでしょう?Excel-DNA とF#の組合せは、とても興味のあるところです♪
との問いかけにも、お答えいただきました!
「Excel-DNA で XLL をつくる (その17) を F# でやってみた」
関数型言語は LISP の括弧地獄でめげてからというもの、絶賛苦手中なのですが・・・、
こりゃ~すごいわ! F# も勉強しなきゃ・・・♪
Excel-DNA自体もオープンソースなので、ソースを読むと理解が深まると思います。
このブログも、コードに記述可能な属性について、ソースで規定されているものをカバーするようにPOSTしていってます。バージョンアップに追いついてませんが・・・(笑)
では、また(笑)
Welcome your comment in English!
事後報告で申し訳ないですが、昨日の Hokuriku.Net Vol.7 で Excel-DNAを紹介させて頂きました。(5分間の枠でしたが…)
反応はかなり大きかったです。Excel-DNAの輪が広がるのが感じられました。
また、このblogを紹介させて頂きました。
な、なんと! ありがとうございますっ!
「Hokuriku.Net Vol.7」ぐぐってみました。
http://atnd.org/events/16219
>関数型言語は LISP の括弧地獄でめげてからというもの、絶賛苦手中なのですが・・・、
ありゃ、カッコがどうこうというより、頭の中がリカーシブになる必要がw
40年前、学生時代の先生がLISP教の布教者だったので結構好きです^^
y_sakuda さん、こんばんわ。
LISP・・・うらやましいですっ!
出来るとAutoCADカスタマイズが楽になるんですよ~。
概念としては共感するのですが・・・括弧とdefun が嫌いなんです><;
でも・・・いっちょやり直してみなくては!
と思っているところです(笑)
>出来るとAutoCADカスタマイズが楽になるんですよ~。
そんな使い道があるんですか?
私の知ってるLispはマッカーシーのオリジナルに近いもので、実用的なものではなかったです。
当然、完全にインタープリティブですし、現在実用にされているものがどんな代物か想像もつかないですね。
>そんな使い道があるんですか?
AutoCAD がLISPで開発されたことからコマンドはLISPの関数として実装されているので、現在でもカスタマイズのためにAutoLISP環境が搭載されているんです。
(こんな感じ→) deg→rad 関数(笑)
MetaLisp表記みたいでLispにゃ見えんw
本来のLispで二番目の要素を取り出す式は↓みたいになります。
(Car(Cdr(A))